平成25年3月11日(月)午後2時46分、東日本大震災から2年。習志野市役所においても黙とうが行われました。2年前の今日、私は統一地方選の最中でした。習志野市は海側の埋め立て地で液状化の甚大な被害を受けました。
当選後の議会で私は、危機管理組織の創設と危機管理の責任者である危機管理監の設置を訴えました。昨年4月に危機管理課、6月に危機管理監が誕生しました。また、液状化対策に国の補助金を導入するよう要望し、現在、約1億円の公付金が決定しています。本格的な復興はこれからです。
元習志野市議会議員(3期12年)、樹木医・技術士(都市および地方計画)