1月16日(水)午前9時30分より、昭和の森公園内の千葉市ユーホステルにて、以前、私が働いていた造園コンサルタント主催の指定管理者の全体会議が開催されました。同会社は、県内10か所の指定管理者として発展されており、有識者を招いての社外評価委員会も開催し、指定管理者の資質を磨かれています。
同会議の講師を依頼され「地方自治体からみた指定管理者」と題し、30分ほど講演を行いました。私は、以前、指定管理者として「船橋県民の森」の所長を務めたことがあり、当時の状況と、議員として感じた習志野市の指定管理者についてお話ししました。また、同社顧問より、危機管理の実際についての講演もあり、興味深く拝聴しました。習志野市の今後の指定管理者のあり方について多くの示唆を頂けました。