1/14(月)午前10時30分より、習志野文化ホールで成人式が行われました。新成人の皆様、そしてご家族の皆様、大変におめでとうございます!雪まじりのあいにくのお天気となりましたが、約850人の新成人が元気に集っていました。ホールに入った瞬間、晴れ着姿の華やか雰囲気に圧倒されました。
習志野市の新成人は約1600人、市の人口が約16万4千人なので、市の全人口の1%が20歳を迎えたことになります。ここにも少子化の影響が表れていると感じました。
新成人の抱負を聞いて大変に感動しました。その内容は次のようなものです。「成人式を迎えられたことを幸せに思います。東日本大震災で亡くなられ、成人式をできない人もいる。私たちは、この場でいることを当たり前と思ってはいけない。目に見えない世界を大事にしなければならない。苦しんでいる人の思いをはせ、1人1人を大事にし、手を差し伸べていかなくてはならない。これからの社会は私たちが作らねばならない」
清新な抱負に心が洗われるようでした。私も議員として若者たちが、希望と勇気をもって生きて行ける社会を実現していきたいと思います。