9/24、習志野市の防災訓練。町会の班長・役員と共に避難場所の大久保東小へ。避難所開設の訓練を!
4/30、習志野市新庁舎の竣工式に来賓列席。免震設備や地下貯水槽を備えた災害に強い庁舎が竣工。午後からは市民の皆様の自由内覧会が。被災地として建設費の一部、27億円が災害復興交付金として充当されています。
4/22、後藤・安田記念東京都市研究所主催の「大規模災害にいかに備えるか」の公開講座に。片田教授の「釜石の奇跡」の基調講演に感銘を受ける。防災に備える文化の醸成を訴えられていました。いち早く集団移転を進めた気仙沼小泉地区の加納氏、視覚障がい者と話し合い、視覚障がい者用の手づくりハザードマップを作製した志摩市の原口氏などパネラーのデスカションも勉強になりました!
2/15、東京ビックサイトで開催中の国際水ソリューション総合展へ。日本ゼリスケープデザイン研究協会 代表理事の小出兼久氏の出展されているブースにご招待を受けお伺いしました。ランドスケープに雨水管理を統合する意識改革「雨の庭」を学びました。日本の道路にも是非取り入れたい旨お話しました。国のSDGs(持続可能な開発目標)に大きく貢献する「雨の庭」を啓発していきたいと思います。
1/7、消防出初式に来賓参加。消防団の凛々しき姿に身が引き締まります!江戸時代の消火活動をコミカルに演じる場面も!
12/21、習志野市議会12月議会最終日。私は総務常任委員長として委員長報告をし、各議員より質疑を受けました。また、防災力向上を国に求める発議案の提出者として、多くの質疑にお答えし、全員賛成で可決となりました!
1.防災について
(1)災害時業務継続計画策定の進捗状況について
平成23年6月議会で災害時業務継続計画の策定を要望したが、
本市の策定作業状況について伺う。
(2)津波避難計画の策定について
本市の津波避難対策について伺う。
2.公園経営について
(1)今後の公園経営の方針について
市内の小公園などを含めた都市公園の管理運営について、包括的に
指定管理者制度を導入することを提案するが、当局の見解を伺う。
3.行政改革について
(1)市民ファーストの視点に立った職員の意識改革について
新庁舎が来年オープンするが、それに合わせ、「市民ファースト」の視点に立った職員の意識改革が求められるが、当局の見解を伺う。
4.スポーツ振興について
(1)ラグビーワールドカップの事前キャンプの誘致について
2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップの
事前キャンプ地として、本市の秋津運動公園などに誘致することを
提案するが、当局の見解を伺う。
5.地域課題について
(1)(仮称)習志野市大久保1丁目計画について
①保育所児童数の増加が見込まれることに伴う対応について伺う。
②小学校・中学校の児童・生徒数の増加が見込まれることに伴う
学区の対応について伺う。
(2)本大久保保育所等の街灯LED化について
本大久保保育所の街灯のLED化への経過について伺う。
(3)集約対象施設跡民間活用に関する意識調査について
11/9、習志野市庁舎の工事現場見学会に。免震装置や1週間分の下水道を溜められる地下貯水槽など、災害に備えた工夫がされています。来年の6月議会は新庁舎で開かれる予定です。
11/8、公園経営の専門家である公園管理運営士の更新講習に。都内で朝から5時まで、一日の講習。始めに、公園プロデューサの小口氏による刺激的な公園管理運営の現状と課題の講演。新宿中央公園の指定管理者の驚異的な公園改善の事例紹介など。最後は、防災公園についてグループデスカション&発表会を。及ばずらがら私が発表を担当。同じグループのメンバーの中に富山から新幹線で日帰りの方も。現場で苦労されている皆さんの貴重なお話を伺うことが出来、今後の都市行政の参考となりました!
10/12、決算予算委員会。ガス管の耐震か、更新状況について質疑を。習志野市のガス管の耐震化は84%と順調に進んでいる。災害に強いインフラ整備のため、更にガス管の多重化・ループ化の進展を要望しました。財源確保のため、建設改良費積立金の積み増しも要望。市民に安価で安全なガスを提供することが企業局の使命であることを訴えました。
元習志野市議会議員(3期12年)、樹木医・技術士(都市および地方計画)