10/25、小松市市内の特別養護老人ホームあたかのの郷を視察。昭和レトロな売店や純喫茶や床屋があります。「あなたらしさ100%」を基本方針とした空間づくりがされています!
2/12(金)今日は、コメ助(公明党のキャラクター)と共に習志野市内の福祉施設など10か所を視察しました。
5/10(土)午後、公明党千葉県本部にて議会政策局の会合が開催され、習志野総支部の責任者として出席しました。党の目玉の政策としては、高齢者が住み慣れた地域で医療、介護を受けながら安心して暮らせるよう「地域包括ケアシステムの構築」を目指すことなどが打ち出されました。
先日、義母がお世話になっている千葉市内の介護施設に行きました。昔の写真を見ながらしばし談笑。私の二人の息子も良く面倒をみてくれた。感謝に堪えない。
帰途中、近くのおゆみ野の森に立ち寄りました。数年前に、同地を管理運営する市民団体の立ち上げを千葉市、URと共同で担当しました。
当時、皆で植えたクヌギ、コナラの苗木が2mを越える高さに成長していました。多くの緑地が市民のボランティア精神で支えられています。
本日5月28日午前10時30分より、習志野市消防庁舎講堂にて「国有地を活用した特別養護老人ホーム整備運営法人選定」の公開プレゼンテーションが行われ傍聴しました。
国は、より個人の尊厳とプライバシーを守るため個室の整備を推進していますが、現場では費用が安い相部屋の需要もあり、そのバランスを見極めなければなりません。
習志野市の待機者は約470人です。年々増加する一方です。一日も早い整備を要望します。
市民相談で介護について多く相談を伺います。
習志野市には5か所の養護老人ホームがありますが、各施設の待機者数(重複申し込み)は100人~500人にのぼります。
市全体の待機者数は470人になります。急激な高齢化に施設が全く追いつかない状況にあります。
国は在宅介護支援を強化する方向に切り替えています。早急な体制づくりを要望します。
元習志野市議会議員(3期12年)、樹木医・技術士(都市および地方計画)