後藤新平は、23万人以上の世界的検疫事業に巨額の経費を要求し、上役から批判された。
しかし、後藤新平は、日本全国に悪疫が流行したら更に10倍の損害になるから巨額でなく安いものだと反論し、予算を確保した。(参考文献:小説 後藤新平)
元習志野市議会議員(3期12年)、樹木医・技術士(都市および地方計画)
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