年末年始は、普段なかなかまとまった読書の時間がとれなので、今まで買い置きした本をまとめて読みました。
①第58回江戸川乱歩賞受賞作「カラマーゾフの妹」
②映画化が決定している「ロストシンボル」
③関東大震災後26日で設置された帝都復興院の総裁として活躍した
後藤新平の姿を描いた「帝都復興」
④直木賞受賞作「利休にたずねよ」
読書は大変な現実の中にあって、心の栄養になっている。また、自分の知らない世界を垣間見ることができ、知的好奇心をくすぐられる。更に、議会質問にも役立っています。どんなに忙しくとも、心に読書と思索の時間を持ちたいと思います。