9月議会に先立ち、茜浜衛生処理施設を視察しました。
茜浜衛生処理施設の使用済み活性炭に通常より高い放射線量が確認にされました。このため、通常、業者が使用済み活性炭を引き取り再利用されますが、放射線量の問題で業者が引き取らないため、同敷地内の処理施設建物の脇に仮置きされていました。(約10m3)
この問題を9月議会で取り上げ、津波対策、東電への賠償請求を要望しました。これに対し市は、放射能を含む使用済み活性炭をより安全な清掃工場に移すと回答しました。
元習志野市議会議員(3期12年)、樹木医・技術士(都市および地方計画)