被災地の防潮堤整備については儒民の声を良く聞いて見直すことが必要では。(6/26公明新聞 社説より)
6/18,19の両日、地域の会合に出席し、ミニ議会報告を。終了後、町会役員の方々と懇談。町会員が高齢化し、災害時に動ける人がいない、防災倉庫の設備不備、町会運営の課題などの話がありました。道が狭く消防車が入れないため、町会の自主努力で対応するしかないとの切実な声も。災害に対するレジエレンス(復元力)を高めるためも、行政のコミュニティーづくり支援策が欠かせません!
6/15(日)午前9時より、習志野市消防団ポンプ操法大会が開催され来賓参加しました。消防団の皆様、暑い中、仕事で大変な中、練習を重ねての大会、お疲れ様でした!
5/7、習志野市消防本部にて拠点機能形成車が公開されました。100人の宿泊可能な大型エアーテントなどの資機材を積載。災害時の緊急消防援助隊の拠点となるものです。全国で6台の配置。
4/25(金)午後6時より鷺沼台4丁目集会所にて浸水対策について住民説明会が行われました。
私は、事前に西村副市長を始めとする執行部と協議し、住民の要望を伝え、副市長の出席を求めました。当日は副市長出席のもと、切実な浸水被災者の皆さんの生の声が多数挙がりました。
市は10年以上かかる下水幹線整備案を提示していますが、被災住民は高齢者の方も多く、早急な対策が必要です。この件は、人命に及ぶことなので再度6月議会で質疑する予定です。
1月18日午後、「習志野市危機管理講演会」が開催され出席しました。立ち見が出るほどの盛況でした。講師はテレビでお馴染みの山村武彦防災システム研究所所長。
同氏の50年に及ぶ災害研究の実践的防災・危機管理について具体的なお話を伺うことができました。6年ごとに大きな地震が起きており、残された時間は少ないとのこと。私が議会で提言した危機管理課が誕生してから、始めての講演会。感無量。
昨晩は、台風26号で床上浸水被害のあった鷺沼台4丁目地区の住民説明会があり私も出席しました。
下水道課職員から今後の下水道計画など説明と質疑応答を。水害で過去3台の自動車を全損したとの切実なお話も伺いました。
来年の台風シーゾンまでにできるだけの対応策を実施しなければなりません。12月議会で一般質問します。
6日午後1時30分より習志野市議団研修会で「都市における災害対策と議会の役割」と題して法政大学教授廣瀬克哉氏の講演がありました。
東北の被災地の調査を通じて議員・議会の役割について示唆に富むお話を伺いました。
元習志野市議会議員(3期12年)、樹木医・技術士(都市および地方計画)