4/30、習志野市新庁舎の竣工式に来賓列席。免震設備や地下貯水槽を備えた災害に強い庁舎が竣工。午後からは市民の皆様の自由内覧会が。被災地として建設費の一部、27億円が災害復興交付金として充当されています。
1.防災について
(1)災害時業務継続計画策定の進捗状況について
平成23年6月議会で災害時業務継続計画の策定を要望したが、
本市の策定作業状況について伺う。
(2)津波避難計画の策定について
本市の津波避難対策について伺う。
2.公園経営について
(1)今後の公園経営の方針について
市内の小公園などを含めた都市公園の管理運営について、包括的に
指定管理者制度を導入することを提案するが、当局の見解を伺う。
3.行政改革について
(1)市民ファーストの視点に立った職員の意識改革について
新庁舎が来年オープンするが、それに合わせ、「市民ファースト」の視点に立った職員の意識改革が求められるが、当局の見解を伺う。
4.スポーツ振興について
(1)ラグビーワールドカップの事前キャンプの誘致について
2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップの
事前キャンプ地として、本市の秋津運動公園などに誘致することを
提案するが、当局の見解を伺う。
5.地域課題について
(1)(仮称)習志野市大久保1丁目計画について
①保育所児童数の増加が見込まれることに伴う対応について伺う。
②小学校・中学校の児童・生徒数の増加が見込まれることに伴う
学区の対応について伺う。
(2)本大久保保育所等の街灯LED化について
本大久保保育所の街灯のLED化への経過について伺う。
(3)集約対象施設跡民間活用に関する意識調査について
11/9、習志野市庁舎の工事現場見学会に。免震装置や1週間分の下水道を溜められる地下貯水槽など、災害に備えた工夫がされています。来年の6月議会は新庁舎で開かれる予定です。
元習志野市議会議員(3期12年)、樹木医・技術士(都市および地方計画)